自分の肯定的意図に感謝する
NLPの肯定的意図に関しては、お話してきましたので、
今の自分の中の不一致感や葛藤には意味があるということを
ご理解いただけたのではないでしょうか。
NLPの肯定的意図は、実は過去の意味のある自分のパターンが、
現在の私達のパターンとして、頑張ってくれている。
そんなことをお話しました。
ただし、過去の自分にとっては、無意識に自分の身を守ってくれているパターンも、
今の自分にとっては、好ましくない場合もあるということがあります。
ただし、今までのパターンも、新しく身につけたいパターンも、
意図や目的は、実は一緒だったということなのです。
では、NLPの肯定的意図のワークでもう一つ大切なことを一緒に学びましょう。
それは、クライアントとして、肯定的意図を出していく側の人間は、
NLPの肯定的意図を出すたびに、その出てきた肯定的意図に対して、感謝します。
「教えてくれて、ありがとう」
これが、実は重要です。
すべて、自分の内面から出てきている、自分にとってのパートナーであり、
自分のことを大切にしてくれている愛すべき肯定的意図だからです。
ですから、今の自分にとっては好ましくない肯定的意図に対しても、
「教えてくれて、ありがとう」と伝えていきます。
そして、それは自分の内面を肯定することでもあるのです。
これは、NLPの肯定的意図のワークをやっている人が、
実際に体験して始めてわかることです。
しかし、NLPのワークをしなくても、
自分の肯定的意図に感謝する。それだけでも随分と変わります。